公共システム– category –
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地方分権を進めるためにも大田区は情報公開を
地方分権のメリットは地方自治体の生活課題を地方自治体自らが すみやかに取り組めるしくみにあります。 地方分権が進むということは、内閣や官僚、 国家議員が持っている財源や権限が、 首長や議会の議員に移譲されていくということですが、 大田区長や区... -
土地を買うだけではない、緑を守るためのまちづくりのルール制定を
大田区は、一般会計予算の規模を毎年ふくらませてきています。 平成23年度予算は2360億円。この5年間に300億円以上も 予算ベースで増えてきたことになります。 現在、大田区は、入ってくる税金だけでは 区政を執行することができず、基金を取り崩していま... -
いま、大田区政に情報公開が必要な理由
最近になって政府は原発のリスク評価を6から7に引き上げました。 状況は大きく変わっていませんから、 公表のタイミングをはかっていたということでしょうか。 政府は、圧倒的に大量な情報をもっています。 そしてそれを、いつ、どのように、どの程度公開... -
平成23年度大田区一般会計予算の課題(予算反対の理由)
自然の圧倒的な力に、権力闘争は、なお空虚に感じられます。 そして、私たちが一番必要としていることに改めて気付かされます。 大田区の平成23年度予算に反対した理由は、まさに、今の大田区政が、最も大切な生活課題を先送りし、空港跡地開発や駅前再開... -
情報の重要性
知りたい情報が提供されない。 どこにその情報があるのかわからない。 どこから、誰からの情報を信じたらよいのかわからない。 改めて情報の重要性を思い知らされます。 知ると言うことは大切なことです。 情報を得ることは力になります。 今回の計画停電...