公共システム– category –
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大田区財政悪化の社会的要因ではない、大田区独自の理由
*文中に出てくる資料は、スキャナーの調子が悪いため、後日、アップして見られるようにします。 区の発行している「シティーマネジメントレポート」「財政のターニングポイント」他各資料は、大田区役所2階の資料コーナーで入手できます。 入手できないも... -
議案審議前の質疑「案件により不動産鑑定方法が異なる理由」について
京浜急行連立立体事業(京浜急行が高架化)に伴う用地取得の議案と、その用地を大田区に売却した方が、大田区の所有する土地を購入し、これら2つの土地売買の議案が提出されました。 今回の2つの土地の鑑定は、それぞれ2社ずつの鑑定が行われていますが、... -
大田区の駐輪対策に協力的な社会的責任を果たす開発事業者と果たさない事業者
大田区は、開発指導要綱において、100戸以上の集合住宅の開発を行う開発事業者のうち、駅まで600m以上の事業者に対して、駐輪場の整備などの目的で開発住戸「1戸当たり6万円」の分担金を「お願い」しています。 今回の補正予算には、NTTビジネスアソシエ... -
議案審議前の質疑「補正予算に計上されている緊急経済対策費4億8575万円の効果の検証について」
議案が議会に出されると、審議は委員会で行われます。 必要であれば、何時間でも議論するのが委員会ですが、実際には、1日2時間を目安に(長くなると早く終わりたいという意思表示をされることさえありま す)2日間で議論を終結し、各議員が態度を決めると... -
大田区議会 第三回定例会の主な議案について
明日から議会が始まります。 議会では、議案の是非を判断したり、陳情・請願を 審査したりしますが、大切な役割の一つが、予算、決算の 審議です。 予算を提案権は区長が持っていますが、それを可決するのも 否決するのも議会に任されています。 一方で、...