公共システム– category –
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賃金は企業の経営者が決めるもの、株主利益至上主義だと株主の意向がより大きくなる
奈須りえニュース20号でこういうコラムを書きました。 賃金は企業の経営者が決めることです。 物価高対策の現金給付は、企業が負担すべき賃金を税で補助するようなものです。 そうしたら、アンケートに 「賃金を企業が決めると言う... -
アンフェアな民主主義に、一緒に怒っていただけますか?
アンフェアな民主主義に、一緒に怒っていただけますか? メールでも、なんでも結構です。 議会に関わることで、とても嫌なことがありました。 議会だよりの私の紙面が、ほかの議員より、小さかったことに気づいたのです。 私より少ししか発言してな... -
3か8か
間違いは誰にでもあるが、一方に有利で、他方に不利益をもたらすとき、判断は慎重になるべきだと思います。 それを決める時、一方の利害関係者と決めて良いものか? 一か八か、ではなく、3か8か。真ん中の数字、どっちに見えますか? -
選べる民主主義が【フェアな民主主義】
フェアな民主主義という名前で活動しているのは、一方で今の政治が、フェアではないと感じているからです。 民主主義というのは、公平な政治システムのはずですが、公平でないと感じる部分がたくさんあります。 大政党と小さな政党 政党と無所属 与党と野... -
定額減税の陰で気づかれないよう進める増税 なんでそんなに税金が必要か
今回の大田区の定額減税の補正予算と国の発言ををみると、国が、減税と言いながら、増税の準備をしていることがわかります。 物価高対策の減税と言っても、 「近い将来その付けはしっかり払ってもらいます」 と国は言っているのです。 一方で、大田区(に...