公共システム– category –
-
公共システム
大田区は莫大なコストをかけ、マイナンバーで何をするのか
マイナンバーがスタートしています。大田区でもコンビニ交付など、利便性が強調されていますが、区民が住民票などを使う機会はそう頻繁にあるわけではありません。にもかかわらず、莫大な費用をかけ、始まったマイナンバーですが、大田区はどのようにそれ... -
公共システム
(仮称)勝海舟記念館の展示資料2870万円。目的と違う使途で、郷土博物館資料収集積立基金を取り崩すことの是非。
補正予算に、勝海舟記念館の展示資料購入費として2870万円が計上されました。建物を整備することになっているし、そろそ展示物も買ったら良いんじゃない。ご遺族から譲り受けられるようだし、、、。という感じかもしれませんが、奈須りえはこんな風に... -
公共システム
大田区役所(本庁舎)上限24億円の耐震補強工事が数倍になるかもしれない不思議
耐震補強工事上限24億円のプロポーザルを鹿島建設がとったら、教育委員会事務局移転(=改修費用不明、移転経費1億4、5千万円、年間家賃4500万円、保証金5000万円也)することになった。 なぜかと思ったら、工法も工事計画も決めていないのに、... -
公共システム
東京自治問題研究所の定期総会の記念講演で国家戦略特区について話しました
東京自治問題研究所の定期総会記念講演で国家戦略特区について話させていただきました。 _____________________ 大学で教鞭をとられている方や、自治体の関係者など、日ごろ、私が勉強させていただいている方たちの前でしたので、理... -
公共システム
大田区HPにみる地方自治と行政のコマーシャリズム化
区長の顔写真がホームページのトップや区報、ケーブルテレビに頻繁に登場するようになったのはいつごろからだろう。 たぶん、地方分権一括法以降のことだろう。税金で名前と顔を宣伝できる現職の首長は選挙も強い。 一方で、情報を出す出さないも自分で決...