公共システム– category –
-
大田区議会議員と大田区NPO団体の交流会に参加しました「大田区のNPO活動から見えてきた課題と議員としてなすべきこと」
毎年この時期に行われている区議会議員とNPO活動団体との交流会に参加しました。 今年は、不登校の支援を行っていて自らスリースクールも運営している「東京シューレ」から活動の紹介や大田区のフリースクールの計画と教育機会確保法の成立施行について、... -
透明性確保のために大田区総務課は副参事を増員!なのに、審査請求の内容は非公開?
机上にA4の人事異動の通知で、総務部副参事(特命担当)課長級が配置されたとのこと。 何の仕事する人が増えたのか、と総務課に電話したところ、行政審査法が改正され、審査会設置に伴い、請求件数が増えたので、透明性、客観性確保の点から課長級を配置す... -
韓国・ソウル市に調査に行きました
韓国やソウル市の動きに注目しています。 韓米FTAを締結し、日本より一足先に自由防衛協定の只中にいること。 日本と同じような特区政策をとっていること。 にもかかわらず、医療特区を実現させなかったこと。 そうしたなかで、民間委託した事業を直営... -
保育園を迷惑施設にしたのは誰ですか」大田区の保育園建設に関る近隣住民の陳情から奈須りえはこう考える
保育園建設について相談を受けることがあります。 大田区議会第二回定例会においても、保育園建設に係る陳情が出され審議、その結果不採択になっています。 待機児童が深刻なため、時に住民が我慢すべきといった論調で取り上げられることもあるこの保育園... -
市民の声を実行しようとした元市長に4500万円の個人賠償 地方自治はどうなる、どうする
景観法のきっかけとなったともいわれる国立の景観裁判 市民の声を実行しようと尽力した上原元国立市長に4500万円の個人賠償の判決が出ました。首長の政策判断と責任について考えます。 _____________________ 日時 3月31日...