公共システム– category –
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4月から 大田区の小1はひとりでお風呂屋さん!? 公衆浴場の混浴年齢制限引き下げ
4月から、大田区のお風呂屋さんなどの混浴年齢が、10歳から7歳に引き下げられるのはご存じでしょうか。 「 子どもの発育発達と公衆浴場における混浴年齢に関する研究」やパブリックコメントの結果などをもとに、 厚生労働省が出した通知をうけて、 ... -
都区財政調整制度(都区制度)と大規模開発の関係 臨海部開発→築地移転→オリンピック・・・次はカジノ?中央防波堤?第5滑走路?・・・
(大阪都構想が言われるようになったころ)から 都区制度の課題意識が薄れてきています。 都と区の特別な財政のしくみにより、 ・都が徴税し、区のために使っているのか、 ・区のために使えるのか、 と言う問題です。 都区財政調整制度は、一極集中で得ら... -
グローバル化が私たちにもたらした政治的意味 フェアな民主主義のための政治
今、政治がやっていることは、短期的には弊害が見えにくいのですが、 少し先の日本をもっと悪くすることがほとんどで、 大きな危機感を持っています。 それだけ、構造改革、規制緩和により、グローバル化が、もたらしている影響が大きいということです。... -
大田区SDGs推進会議条例に考える「大田区で、本当に経済成長と環境保全は両立しますか?」
大田区がSDGS推進会議条例を作りました。 【2030 アジェンダの持続可能な開発目標】を推進して、持続的な発展を目指すためです。 持続可能な開発目標=経済成長と環境保全というのは、本当に両立するのか。 SDGs外務省HP SDGs仮訳と... -
4月3日(日)タネは誰のもの上映会を大田区蒲田で開催します