公共システム– category –
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法改正で可能になった郵便投票で排除できない「なりすまし投票」の可能性 選挙の公正を守るために
前回のアメリカ大統領選挙で、郵便投票の事が話題になりました。 トランプ元大統領は不正選挙を主張し、最近では、その郵便投票を制限しようとする動きに対して、バイデン大統領が民主主義への攻撃だと主張しているそうです。 日本では、1950年代に、... -
令和3年第3回大田区議会定例会(第4日) 決算討論 奈須 利江議員(フェア民) 32分25秒くらいから [youtube]https://youtu.be/dQjp71-dXrI[/youtube] 日本はどこへ向かっているのか、どこへ向かうべきか ~転換点2020の大田区決算討論~ ...
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なぜ、政治家は「誤解をまねく言葉」を使い、国民は「勘違い」してしまうのか
首相が変わったら、日本が変わると期待していた方がいて、どこでそう感じたのですか、とうかがいました。 所信表明の「成長と分配の好循環」という言葉や、新自由主義の弊害についてふれたから、のようでした。 そういえば、こんな記事がありましたね。 実... -
DX(デジタルトランスフォーメーション)で、少し便利になる手続き、情報管理される国民、失う主権、情報を手にして利益をあげる企業
コロナの感染防止を名目に進むデジタル化ですが、少しの利便性と引き換えに、私たちに何が起きるか、決算委員会で取り上げました。 デジタル化、ICT化、デジタルガバメント、デジタルトランスフォーメーションなど、様々な言葉が使われていますが、デジタ... -
今だから、一緒に考えたい「特養の優先入所の意義と福祉が市場化されることの問題」
大田区は、特養の入所申し込みは、9月3月の年に2回ですが、これを4回に増やすことを求める陳情が出されました。 回数が増えれば、締め切られた直後に介護度が悪化した方も半年近く待つことなく、利便性が上がるように感じますが、 今、年に2回申し込...