公共システム– category –
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フェアな民主主義
フェアな民主主義の考え方、活動を広げることにしました! 大田区議会の会派届に考えたこと
地方自治法上「会派」と言う言葉が出てくるのは、政務活動費だけです。 地方議会によっては、一人会派には政務活動費を支給していない議会もあったそうです。 最近は確認していませんが、、、。報酬を増やすと目立つから、政務調査費(今の政務活動費)と... -
フェアな民主主義
区長選について
多くの、奈須りえを応援してくださる方が、区長選挙で誰に投票したらよいかで悩んでいて、ご相談を受けることが増えています。 「政策」をみて、どの候補者とも政策協定などは結ばず、支援もしないことに決めました。 対症療法的な事業は、根本的な問題を... -
公共システム
大田区の生産年齢人口と納税義務者数と税収から見える区民などの暮らし
政治は、私たちを幸せにしてきたでしょうか。 私が初当選した2003年から今日までに、大田区はどう変わってきたでしょうか。 たとえば、2005年と2020年を比べると、大田区の 人口は、5%増え 住民税の納税義務者数は1.27倍... -
公共システム
無駄な公共事業は本当に減ったのか 自治体で始まった第二の公共事業 財源は社会保障のための増税分
公共事業が減ったと言われています。 国のデータでも、公共事業費は減っています。 001460099.pdf (mlit.go.jp) 減っている公共事業について、こんな記事もありました。 先進国で唯一公共事業を減らす日本の不見識 インフラ認識と都市城壁・... -
財政
【生きる上で欠かせない社会保障財源は足りない】のに便利で嬉しい蒲蒲線はできるのか
「大田区財政の不思議」 どうして 【生きる上で欠かせない社会保障財源は足りない】のに、 【便利で嬉しい蒲蒲線はできる】のか タイトルを読めば、結論は明らかで、 大田区の優先順位が住民福祉に無い ということです。 そうは言っても、社会保障のための...