公共システム– category –
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民間給与と公務員給与の負のスパイラルになっている【官民格差の是正】に偏重した給与改定の考え方
職員と会計年度任用職員については、特別区人事委員会の勧告に基づき、また、特別職については大田区報酬審議会の答申に基づき改定されるものです。 職員については、特別給の支給月数を0.1月引上げ現行の4.45月を4.55 月にするため、金額として... -
大田区で起きた小泉構造改革(三位一体改革)から見る、「だから、格差が広がった」
大田区で起きた小泉構造改革とその影響について、議会で取り上げました。 大田区は、区民の生活状況も把握していなければ、自ら、改善しようと言う答弁もありませんでした。小泉構造改革の大きな柱、地方分権っていったい何だったのでしょう。 フェアな民... -
政治は、将来への希望であり、警告でもあります
私は、政治は、将来への希望であり、警告でもあると思っています。 すぐ、明日から、というわけにはいきませんが、政治は、将来の暮らしを良くすることも悪くしてしまうことも可能です。 どうしても、すぐに見えて、効果?がわかる現金給付などに目が向き... -
資産運用に関心が高まり、政治までもが投資を促す時代に考える、政治の役割
「資産運用」という言葉を目にするようになり、富裕層の特別なことではない時代になっています。 資産家になりたい人への情報提供かと思ったのですが、 老後や働けなくなって収入が途絶えたらというリスクや、 こどもの教育費などの出費に備えたい... -
貯金なら自分でします!増税で余らせた分、1267億円大田区で貯めなくて結構です