公共システム– category –
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いろいろな「顔」を持つ「私」について
私たちは、いろいろな顔を持っています。 職場で働く人。学校で生徒。家では親、こども、、、、。 買い物するときは消費者。 経済活動における投資家、経営者、労働者。 行政における納税者。 選挙における有権者。 民主主義における主権者。 ______... -
支持率過去最低は、少額な減税では騙されない区民・国民の意思表示!? 大田区財政・国の経済対策からみた、今回の一人4万円の減税の規模感が示す減税のうさんくささ
減税と言っているのに、内閣支持率が過去最低だという報道を知って、有権者は、生活実感から減税のうさんくささを見抜いているのだなあ、と思いました。 内閣支持率“危険水域”に低落 岸田首相「真摯に受け止めなければならない」 (msn.com) ... -
物価高対策の陰で行われる15兆円規模の財政投入、と物価高のリスク
今回の減税は、3.5兆円程度収入を減らしますが、 国の資料を見ると、支出が21.7兆円も増えていました。 国がやりたいのは、 この21.7兆円の支出の方だと思います。 うち7兆円は低所得者への「給付」でしたが 気になるのが、残り15兆円のイン... -
自治体政治(大田区)から考える、今回の減税と竹中平蔵氏の新自由主義と
期間限定とはいえ、国が所得税と住民税を、「減税」と言い始めています。 ... -
社会保障に使ってなかった!大田区の消費税 8%になってから9年で消費税収総額1368億円、うち社会保障関係は655億、使わなかった713億、しかも使っても社会保障「関係」ですから、、、
あらためて大田区の消費税が社会保障に使われてない話。 2014年から私たちがおさめた消費税の大田区分は1368億円もあったのに、社会保障財源分をひろったら655億円でした。 のこり、713億円は社会保障に使われてなかったのです。 これは、大...