自治・分権– category –
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誰のための 特別区協議会 ? ~「特別区制度と課題」23区議員研修会に参加して~
「特別区制度と課題」と題した23区の区議会議員向け研修会に参加した。 主催は公益財団法人 特別区協議会。 大阪都構想否決直後のこの時期に、都区別区制度をテーマに研修とはタイムリーな企画だと思い参加した。 しかし、参加して気になることがあった... -
地方分権で何が変わったか
ちょっと古い話ですが、政治のしくみが中央集権から地方分権にかわりました。 結果、何が変わったかと言えば、子育て・介護・障がいといった社会保障の責任主体が国から大田区(地方=基礎的自治体)に整理されたということです。 それまでは、国の責任で... -
『わたしが大田区議会議員になったら』 に考える
4月26日の統一地方選挙を前に、「わたしが大田区議会議員になったら」というテーマで対談を行いました。アーサー・ビナードさん、鎌仲ひとみさん、太田啓子さん、武井由起子さん。民主主義の話から、原発事故とその後の被ばくの状況、集団的自衛権など話し... -
対談型トークイベント「わたしが大田区議会議員になったら」奈須りえ×アーサー・ビナード×鎌仲ひとみ
「あなたが議員になったら何をしたいですか?」 詩人も弁護士も映像作家も頑張っているけれど、思うようには良くならない。 やっぱり、権限を持つ人が、その権限を使って良いしくみをつくらなければ良くならないと思います。 といっても、いい人を選べるか... -
「怒れる女子会」で奈須りえの顔写真が市川房江記念の月刊誌『女性展望』の表紙に掲載されました」
昨年11月に始まった「怒れる女子会」が、市川房江記念会 女性と政治センターの「女性展望」という月刊誌の表紙に載りました! 政治というと男が語るもののようにとらえられていますが、女も気軽に、毎日のくらしのなかで声を上げていこう! 私はこういう...