自治・分権– category –
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「AI」と「Society5.0」から始まる国民主権、住民自治の形骸化
「AI」にうさんくささを感じるのは、情報の取捨選択の基準(アルゴリズム)を決めるのは「ヒト」なのに、まるで、そこに「万能の神」が存在しているかのように思わせているところだと思います。 コンピューターという無機的で意思を排除した頭脳が判断して... -
【動画付】行政改革~構造改革などの流れと照らし合わせてみた2019年度大田区の決算についての奈須りえの評価
行政改革~構造改革などの流れと照らし合わせてみた2019年度大田区の決算についての奈須りえの評価 [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks3DDoCjzcmOTEB8TJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAD0uggp] 第75号議案 令和元年度大田区一般会計歳入歳出決算 第76号議案... -
議案・陳情請願賛否一覧表にみる日本の政治の課題 大田区議会第二回定例会態度一覧より
地方議会で、各会派が何に賛成し、反対しているのか、実はご存じない方が多いのではないでしょうか。 自治体議会でも、国政の問題は、国政での与野党で賛否がわかれることが多いのですが、自治体固有の問題になると、与党だけでなく、野党もほぼ賛成です。... -
フェアな民主主義学校をスタートします!住民運動のリーダーや自治体議員の担い手のため
民営化が進んだら、政策ではなく、市場経済でモノやサービスを調達することが「政治」になってしまいました。いわゆる、おねだり政治です。 〇〇に予算をいくらつける、いわゆる対症療法だけでは、現状を良くすることはできません。 政策をしっかりと作れ... -
ソウル社会的経済支援センター を見学して 日本の共通課題に取り組む韓国の施策に学ぶ
ころから、行政と市民が地域課題の解決に取り組む協働という考え方が広がり、市民が地域の課題である介護はじめ福祉や公共サービスなどの担い手になりました。 その後、担い手が営利企業に代わる、必要な事業でありながら予算化されない、など様々な課題を...