財政– category –
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大田区の公園などにスポーツ施設が財政低裏付けなく次々建設され、福祉教育財源が心配な問題について
大田区では、来年のオリンピックを前にビーチバレー、フットサル、テニス、そして、このサッカー施設などスポーツ施設が次々作られています。 スポーツできるのは嬉しいですが、その分、区民の税金が使われます。 残念ながら、大田区の高齢障害子育てのた... -
寄付を大田区の基幹財源としてはいけない理由「子ども生活応援基金」を事例に
大田区が区民からの寄付を財源とした「子ども生活応援基金」を創設しました。 自治体財源に寄付を組み入れようというものです。 一見、こどものための寄付を集めて、こどものために使おうというのは良いように聞こえますが、民間が行うのは問題ありません... -
ここが疑問 大田区民の土地をほぼ同じ面積の建物と交換!
第90号議案「財産の交換」は、大田区が所有する土地を同じ街区の個人が所有する土地と一緒に共同化して、デベロッパーに建設させ、大田区が土地に見合った床を得る議案です。 等価交換ということで、約800㎡の土地評価額10億円を、約900㎡の床と10... -
「田園調布せせらぎ公園の緑を守りたい住民の想い」より大田区が優先するもの、その影響
田園調布せせらぎ公建物を建設するために、1293本の樹木が伐採されました。 これ以上伐採してほしくない住民が、2300通の署名とともに、大田区に要望書を提出しました。 その後、行われた説明会に参加し、緑を守りたい区民とのすれ違いがなぜ起き... -
未だに東京都の内部団体、都との信頼という秘密主義がまねく大田区民(23区民)の悲劇
他自治体の議員や首長さん、職員にお会いすると、23区は良いですねえ、と言われます。財政が豊か、だという意味です。 「東京23区」は、日本で一番のお金持ち自治体と位置付けられているんですね。 ところが実際には、保育園に入れなかったり、特別養...