議会制度– category –
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議会質問の際の資料配布について、不要とする大田区議会議長・判断を避ける大田区議会(議会運営員会)
これまで、議会活動において、必要ある時には資料を配布し、発言の主旨においてより理解を深め、活発な議論へとつなげるよう努めてきました。 ところが、第三回定例会一般質問の際に、資料配布を求めたところ、それを判断する議会運営委員会 では決めるこ... -
大田区議会第二回定例会区長提出議案
大田区議会第二回定例会区長提出議案が5月30日に送付されました。 下記の議案を受け取ってから、その内容を調査し、態度を決めなければなりません。 送られてきた議案だけ見ていたのでは、その適否を判断することが難しいことは、議案書を見ていただくと、... -
条例改正により議決すべき事項として付け加える項目に見る大田区議会の自治意識・議会改革意識
今回の条例改正の前提となる地方自治における私の考え方は、昨年の連合審査会の際にも取り上げていますのご覧ください。 【区民との約束による法令、計画に基づいた区政にするために】2011年連合審査会より 議決事項に加えることは、行政が議会の承認を得... -
読売新聞(3/24)も指摘:大田区入札契約において競争性が確保されていることを確認するために
以下、質疑 ============================= 第44号、45号、46号の契約議案について質疑させていただきます。 大田区の入札制度改革は電子入札を導入したものの、課題は山積しています。 現在行われている入札は、応募資格に... -
大田区議会第一回定例会における3つの契約議案に退席した理由
落札率が極めて高い場合には、一般に談合を疑えと言われていて、これまで、概ね95%以上の落札率の場合に判断つき兼ねるということで退席してきました。 ところが、今回の契約議案における落札率は、44号議案85.15%、45号議案は85.05%、46号議案は98...