議会制度– category –
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地方自治法改正に伴う陳情のオンライン受付についての奈須りえの考え 思想信条もマイナンバーに紐づけ?られる日がくるかもしれない
地方自治法改正に伴い、請願書の提出や議会から国会に対する意見書の提出などの手続きについて、オンラインで行うことが可能になりました。 そこで、大田区議会としてどう対応するかの検討が行われました。 ただちにオンライン化することは、いくつかの課... -
始まっていませんか、議会軽視、大田区議会でまた区長の独断=専決処分
大田区が3月30日にまた区長の独断で予算を増額しました。 本来議会にはかるべきところ、区長の専決処分で予算を増額したのです。 専決処分といえば、特別定額給付金の時に、早く給付するためと業者を相見積もりも入札もせずに決めたら、周辺時自治体のど... -
大田区議会で始まった発言制限 実質影響を受けるのは奈須りえ
多数決で議会運営すれば、異論排除も可能 羽田都心低空飛行・リニア・せせらぎ公園大量樹木伐採・民泊・国家戦略特区…等々、奈須りえが取り組みはじめて広がった問題は少なくありません。 ところが、会派ごとの発言回数や時間を表(表参照)にし、発言回数... -
大田区の特別定額給付金の給付が遅い理由、急ぐので議決を省略し区長の独断で決めた本当の目的
迅速に対応を進めるため、議決を省略する専決処分で行った特別定額給付金ですが、大田区の給付が遅れていて、区民のみなさまからお叱りをいただいています。 私は、議決せず、区長が独断で決める専決処分について、区議会議長から聞かれた時にも、また、議... -
民主主義の形骸化議論無しにコロナで加速する議会のICT化について
大田区議会がICT化と称した「議会改革」を始めています。 是非も、目的も、理由も、到達目標もあきらかにならないままに、手段の検討も無く、ICT化による議会の効率化を進めることは「良いこと」になっています。 いきなり取り組むべきICT化の一つに、ペー...