活動報告– category –
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公共調達・民営化
大田区立特養の指定管理者指定議案に賛成した理由について
特別養護老人ホーム蒲田、糀谷、たまがわと、蒲田、糀谷、下もある子、矢口、大森本町、たまがわ高齢者在宅サービスセンター、軽費老人ホームおおもり園を区立で運営し、指定管理者を指定するための条例改正議案が提出され、賛成しました。 私は、福祉分野... -
まちづくり
大田都税事務所と蒲田西出張所の複合化の問題点
公共施設の老朽化に伴う建て替えや修繕は、財政負担の軽減を名目に複合化が進められていますが、 複数の施設を集中して建て替えたり、修繕したりすることになるため、必ずしも財政負担の軽減になりません。 それどころか、複合化で使わなくなった土地や建... -
スーパーシティ
進むマイナンバーへの行政サービスの紐づけがスーパーシティでどう利用されるかを知り、大田区や区議会がなすべきこと
いま、国では、ソサエティ5.0、世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画などを掲げており、大田区もそれにしがたい、新型コロナウイル ス感染症との共存を前提とした新たな日常に向けた体制整備のためを理由に、行政手続きのオンライ... -
環境
環境省が騒音による公害病の発生を認める発言
「環境省が騒音による公害病の発生を認める」発言をしました。 日本の公害病の認定や、環境行政において大変に重要な発言だと思います。 そこで、 10/19(月)福島みずほ議員のご協力により、参議院議員会館で開いた当団体と国交省・環境省との質問交渉の... -
公共調達・民営化
進まない580億円の財源不足対策や予算執行の変化からわかる区民生活の動きに対応できない大田区政の課題について
第94号議案、今回の補正予算については、賛成いたしますが、区政へ2つの視点から意見を申し述べます。 ひとつが、聖域なき全事務事業の見直しが進まないことです。前回の補正予算で△19億円の見直し後の減額補正を計上していますが、それ以上に...