活動報告– category –
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放置される社会保障、整備基準を作り自動的に財政投入される土木建設
自転車道整備のための基準を規定するための条例改正が行われました。 これで、通行台数一日4000台以上、時速40~50キロ以上の区道の自転車道が整備されることになります。 一方で、特別養護老人ホームは要介護3以上の方と国が示していますが、希... -
公共施設使用料負担が大きくなる:無料で使えなくすることの意味:このまま応益負担を進めて良いか?
老人いこいの家、公園、児童館、公園施設など、これまで無料で使えていた施設の無料使用部分が、廃止・縮小・使い方の変更で、無料で使えなってきています。 大田区は、利益を得る人(=使いたい人)が、支払う応益負担を理由に、施設使用料を徴収しますが... -
【動画】令和3年大田区の予算に対する奈須りえの討論
[youtube]https://youtu.be/DPrCw2yD75M[/youtube] -
2021年度大田区予算から見える、大田区政の問題、国政の問題
2021年度大田区予算が、昨日(3月25日)賛成多数で成立しました。 住民税が減り、法人住民税を原資とした特別区交付金が減ると予測しているのは、リーマンショック以来のことです。 歳入から、区民の所得が減ることも、景況が悪化することも明らか... -
寄付をあてにした財政運営をはじめた大田区の問題と心配 良いこと(奨学金)なら寄付頼みで良いか
大田区が寄付をあてにした財政運営を始めました。 最初は勝海舟記念館のための基金をつくり、今回は、奨学金の基金です。 寄付を抵抗なく受け入れる土壌(クラウドファンディングなど)ができていることも影響しているかもしれませんが、行政の財源は、税...