活動報告– category –
-
生き物の住めない大田区の公園~ 緑化率だけ守ればいいですか?~
・1300本の木を切った田園調布せせらぎ公園、 ・貴重な常緑樹林が残されている本門寺公園~池上梅園の「縄文の道」 開発により失われるのは、私有地の緑だけでなく、公園や公共用地の緑までもが失われています。 2019年大田区緑被率 ... -
小泉構造改革以降、自民党など構造改革推進派、新自由主義者たちはこうとらえ、日本を変えてきた
新自由主義は問題ですが、それまでの日本はどうだったか、ここを見誤ると、さらに私たちの国は、変な方向へ行ってしまうと思います。 従来の日本の良いところ、改善すべきことが、実は意外と明らかにされていないと思うのです。 そして、意外にも良さを一... -
コロナの財源不足580億円なのに、総額いくらかわからない呑川下水道工事に大田区議会はGOサイン
コロナで財源不足だといいますが、財政規律や優先順位より、主張が先に立ち、ほしいもの全てに賛成しているように感じます。 ところが、財政というのは、必要が先に立ちますから、議会が、ほしいということは、住民にその負担をお願いするのと同じ意味があ... -
大田区の緑地保全に欠ける生物多様性の視点 生態系を守る視点で大田区の緑を守ろう
・1300本の木を切った田園調布せせらぎ公園、 ・貴重な常緑樹林が残されている本門寺公園~池上梅園の「縄文の道」 開発により失われるのは、私有地の緑だけでなく、公園や公共用地の緑までもが失われています。 規制緩和により、公園の開発の上限面積... -
なぜ、政治家は「誤解をまねく言葉」を使い、国民は「勘違い」してしまうのか
首相が変わったら、日本が変わると期待していた方がいて、どこでそう感じたのですか、とうかがいました。 所信表明の「成長と分配の好循環」という言葉や、新自由主義の弊害についてふれたから、のようでした。 そういえば、こんな記事がありましたね。 実...