活動報告– category –
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【2022年度予算】固定資産税大幅増の影響の心配 R3年度限りの固定資産税評価替え据え置きが終わり
大田区の予算議会が始まります。 予算が公表され、分析を始めているところです。 コロナで景気悪化と言われますが、意外にも税収は増えており、区民税、特別区交付金はいずれも増収です。 中でも固定資産税の増が気になっていますが、その影響の一つが、昨... -
「官民給与の格差の是正」が給与の引き下げ合戦になっているという側面
官民格差の是正という考え方のもとで、公務員の給与が毎年見直され改定されています。 ところが、民間給与も下がってきているので、「官民格差の是正」をすると、官も民も給与が下がるようになってきています。 社会全体が、非正規の不安定雇用が拡大して... -
山王小隣接ホテル問題を契機に、大田区が条例改正!で一歩前進
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【意見募集12月8日まで】大田区都市計画マスタープラン改定のための意見募集
大田区が行う都市計画は、「都市計画マスタープラン=以下都市マス(都市計画に関する基本的な方針)」に合わせて行わなければならないと都市計画法で決められています。 この都市マスには、区内の建設、整備、開発、保全の方針などが定められていて、予め... -
法改正で可能になった郵便投票で排除できない「なりすまし投票」の可能性 選挙の公正を守るために
前回のアメリカ大統領選挙で、郵便投票の事が話題になりました。 トランプ元大統領は不正選挙を主張し、最近では、その郵便投票を制限しようとする動きに対して、バイデン大統領が民主主義への攻撃だと主張しているそうです。 日本では、1950年代に、...