活動報告– category –
-
4月から 大田区の小1はひとりでお風呂屋さん!? 公衆浴場の混浴年齢制限引き下げ
4月から、大田区のお風呂屋さんなどの混浴年齢が、10歳から7歳に引き下げられるのはご存じでしょうか。 「 子どもの発育発達と公衆浴場における混浴年齢に関する研究」やパブリックコメントの結果などをもとに、 厚生労働省が出した通知をうけて、 ... -
都区財政調整制度(都区制度)と大規模開発の関係 臨海部開発→築地移転→オリンピック・・・次はカジノ?中央防波堤?第5滑走路?・・・
(大阪都構想が言われるようになったころ)から 都区制度の課題意識が薄れてきています。 都と区の特別な財政のしくみにより、 ・都が徴税し、区のために使っているのか、 ・区のために使えるのか、 と言う問題です。 都区財政調整制度は、一極集中で得ら... -
お風呂屋さんの衛生などの基準改正 新たな薬剤の使用・男女混浴年齢を10歳から7歳に引き下げ
お風呂屋さんの衛生などについての基準を定める条例が改正されました。 ●これまで、塩素系薬剤で消毒していた方法に加えて、新たな薬剤の使用を認める。 ●男女混浴年齢を10歳から7歳に引き下げる、 という二つの改正でした。 条例改正に、賛成はしまし... -
グローバル化が私たちにもたらした政治的意味 フェアな民主主義のための政治
今、政治がやっていることは、短期的には弊害が見えにくいのですが、 少し先の日本をもっと悪くすることがほとんどで、 大きな危機感を持っています。 それだけ、構造改革、規制緩和により、グローバル化が、もたらしている影響が大きいということです。... -
大田区からみたフェアな民主主義のための【政治のツボ】について
いまの政治システムは、民主主義ですが、 民主主義の仕組みを使い自分の意見を反映しやすい人と 声が届きにくい人 がいますね。たぶん。 この違いがより少なく、公平に平等に政治に関われるよう、 フェアな民主主義を目指しています。 その視点で、政治...