活動報告– category –
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増税はまだ閣議決定~閣議決定を絶対視するな、閣議決定されたなら、別の閣議決定で否定できる!~
閣議決定で、増税が決まったかのような雰囲気ですが、この国はいつから、国会での審議なく提案が決める国になったのでしょうか。 審議なく決まり、審議で覆らない、という雰囲気は、ほぼ、与党の独断の国ですね。恐ろしいことだと思います。 増税と言... -
【集会1月22日(日)14時~】公共性から考える蒲蒲線・新空港線
区長は今期で引退しますが、その前日に、蒲蒲線を既成事実化させる”ような”集会を開催しています。 蒲蒲線の目的と効果、事業計画や財政のしくみについてお伝えし、その是非について考えます。 ◆公共性から考える蒲蒲線◆ 1月22日(日)1... -
なにわ筋線視察でみえた、都市部で行う2つの鉄道路線を浅深度でつなぐことで進む蒲田駅ビル、区役所、産業プラザ建替え
交通問題特別委員会で、大阪市に視察し、なにわ筋線について調査しました。 使う補助のしくみが違うなど、資金調達や、その位置づけが違いますが、都市部に乗り入れている2つの鉄道路線をつなぎ、利便性を向上させるのは、蒲蒲線と同じです。 調査から見... -
国は財源不足で増税でも、大田区(地方)は基金に1200億円 崩れる国と地方の財政バランス
国は、国債発行だけで足りず、防衛予算のために増税!と言い始めました。 一方、地方自治体大田区の財布をのぞけば、そこには余裕の1200億円が、蒲蒲線やまちづくりなどのために確保されています。 国と地方の財政バランスが崩れたのは、小泉構造改革... -
大田区議会第四回定例会を終えて 大田区はもはや区民の奉仕者では無い
大田区議会四回定例会が終わりました。議会を通じ、思うのは、大田区はもはや、区民の奉仕者ではないということ。 国も格差をまねいたと言っている小泉構造改革の総括をしたこともあります。 全体の奉仕者という言葉がありますが、そこさえ突き抜け、区民...