活動報告– category –
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環境
放射能が検出された下水汚泥とごみ焼却灰処理に求められる安全対策とは
下水汚泥から高濃度の放射性物質がが検出され問題になっています。また、最近では、清掃工場の焼却灰から、やはり、高濃度の放射能が検出されている ことが公表されています。 大田区には、下水処理施設として「森ケ崎水再生センター」と「南部スラッジプ... -
議会制度
大田区議会における陳情の意味とは~「放射能大田区独自測定」の陳情を否決した大田区議会の判断から~
都市・環境委員会で採択になった「放射能の大田区独自測定」に関わる4本の陳情ですが、大田区議会本会議において「不採択」となりました。 2646名の署名とともに提出された陳情を「不採択」として、区民の要望を否定した大田区議会の判断はどこにあったの... -
環境
本気で取り組む大田区の「節電対策・省エネ対策」のために必要なこと【その①】
今年の夏の節電対策が叫ばれています。 一旦は、既に発電設備は、今年の夏の電気使用量を確保する程度には復旧したと公表されましたが、だからと言って、資源を無駄に使うことは許されません。 今だから発言したい今年の夏の節電対策、省エネ対策です。 --... -
その他
本気で取り組む大田区の「節電対策・省エネ対策」のために必要なこと【その②】
■施設間でばらつきのある節電対策■ 例えば、平成17年から21年までの5年間について保育園で使用されてきた電気使用量をみると、ほとんどの施設が電気使用量を減らしていますが、その減り方には大きな違いがあるうえ、逆に電気使用量を増やしている施設もあ... -
原発・エネルギー
本気で取り組む大田区の「節電対策・省エネ対策」のために必要なこと【その③】
■原発事故に学ぶ今後の大田区のエネルギー政策■ ~大規模施設による大量供給から小規模施設の地域内エネルギー自立を目指して~ 今回の原発事故に伴う、電力供給体制の問題は、東京電力1社の大規模発電施設への過度の依存という電力供給システムの欠陥とい...