活動報告– category –
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大田区議会は行政にどこまで権限を付託するのか:子ども家庭支援センター条例改正から
臨時会が始まりました。 4月に選挙がおこなわれ、新しい区長及び議会構成メンバーで スタートする最初の議会は、改選後の区長がわからないことから 通常は、詳細な予算は、改選後の区長の政治判断にゆだねるべき との配慮から「骨格予算」として編成されま... -
当選のお礼が言えない公職選挙法というルール
公職選挙法上、お礼を申し上げることができいないのですが このことにふれるとみなさん驚かれます。 もちろん、公正な選挙、お金にもの言わせてなどということの 無いよう制約があるのだと思いますが、それが、本当に 選ぶ側の有権者にとって良いことなの... -
【更新:政策】2011統一地方選挙 『地域の政治こそ生活者ネットに!』
以前に発表させていただいた政策ですが、 一部の見直しを行いましたので、再度アップさせていただきます。青字の部分が変更になった部分です。 ご質問等あれば、ぜひメッセージやコメントでお知らせくださいね。 ____________________... -
地方分権を進めるためにも大田区は情報公開を
地方分権のメリットは地方自治体の生活課題を地方自治体自らが すみやかに取り組めるしくみにあります。 地方分権が進むということは、内閣や官僚、 国家議員が持っている財源や権限が、 首長や議会の議員に移譲されていくということですが、 大田区長や区... -
土地を買うだけではない、緑を守るためのまちづくりのルール制定を
大田区は、一般会計予算の規模を毎年ふくらませてきています。 平成23年度予算は2360億円。この5年間に300億円以上も 予算ベースで増えてきたことになります。 現在、大田区は、入ってくる税金だけでは 区政を執行することができず、基金を取り崩していま...