活動報告– category –
-
子育て世帯に選ばれない大田区を誘導するデータブックを作成した大田区の真意と、奈須りえ的データからの視点、考えるポイント
大田区政は、目指すべき方向性を描き、そこへ向かって区政運営をしています。 (そうは見えないかもしれませんが、、、) 2008年に作った現在の基本構想が「社会が大きく変化したので」「目指す将来像を再検討するときに来ている」ということで、大田... -
自治体政治(大田区)から考える、今回の減税と竹中平蔵氏の新自由主義と
期間限定とはいえ、国が所得税と住民税を、「減税」と言い始めています。 ... -
社会保障に使ってなかった!大田区の消費税 8%になってから9年で消費税収総額1368億円、うち社会保障関係は655億、使わなかった713億、しかも使っても社会保障「関係」ですから、、、
あらためて大田区の消費税が社会保障に使われてない話。 2014年から私たちがおさめた消費税の大田区分は1368億円もあったのに、社会保障財源分をひろったら655億円でした。 のこり、713億円は社会保障に使われてなかったのです。 これは、大... -
2022年度大田区各会計決算への意見 だから格差が広がっている
2022年度の決算の認定に反対しました。 決算に反対した理由をご報告します。 もっと詳しく申し述べたかったのですが、一人会派の私は、発言時間を5分に制限されているので、限られた時間の中での討論になっています。 次のようにまとめました。詳しい理由... -
2022年度決算の論点 (少なくとも大田区の)消費税の一部は、社会保障に使われていなかった!=一部しか社会保障に使ってなかった大田区の消費税
2022年度の決算委員会が終わりました。 明日12日の本会議に備え、必要な資料を整理しているところです。 今回の決算の評価の視点は、国が行っている所得再分配調査の分析から始まりました。 誰から税金を集め、誰のために使っているのか、それにより、...