活動報告– category –
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東京都の災害廃棄物受け入れに係る課題~岩手県宮古市に視察して~
東京都は岩手県宮古市の災害廃棄物を受け入れに続き、宮城県女川町の災害廃棄物受け入の合意を締結した都公表しています。 11月13日~14日にかけて岩手県宮古市に行き、粗選別場、仮置き場などを見てきました。 現地に行く前に、東京都環境局廃棄物対策部... -
大田区の現状から考える待機児対策~0歳1歳対策とワークライフバランス・費用負担の公平性の視点から
待機児対策は喫緊の課題ですが、単に保育園の定員を増やせばいいわけではありません。 保育ニーズに効果的・効率的にこたえていくためには、どの地域の何歳児の定員をどのように増やしていくのか配慮した対策が欠かせません。 そこで、今回、生活者ネット... -
都市・環境委員会で「まちづくり条例」改正(『奈須私案』)ついて委員間で討議
都市・環境委員会で「まちづくり条例」改正(『奈須私案』)ついて委員間で討議 このタイトルを見て、おっ!と思われた方は、大田区議会にかなり詳しい方でしょう。 通常は行政(区役所)から出される報告について質問したり意見したりするにとどまること... -
原発「都民投票」決起集会に参加しました!
原発の是非を、議会や行政にまかせるのではなく、主権者が判断しようというのが原発「都民投票」。 今日は、その決起集会に参加してきました! 原発で発電した電力を使っているのは東京都民。 東京電力の5番目の大株主=東京都の税金を支払っているのは東... -
原発の是非は主権者の声を~「都民投票」実現のために~
「原発」の稼働、廃止について、誰が決めるべきでしょうか。 主権者であり、電力ユーザーであり、例えば東京電力管内であれば、東電の大株主(東京都は現在、発行済み株式の2.66%を所有する東京電力株式会社の大株主[第5位]です。)・東京都の住民である...