活動報告– category –
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がれき広域処理についての東京新聞記事【がれき広域処理混乱のワケ】(4月5日)
環境総合研究所池田こみちさんより情報提供いただきました。 東京新聞の「こちら特報部」に環境省の検討会の非公開問題が取り上げられました。環境行政改革フォーラム事務局長 鷹取敦さんのインタビューとごみ弁連会長、梶山弁護士の コメントも載... -
災害廃棄物広域処理の背景にある清掃工場の余力という大きな問題
災害廃棄物の広域処理について質問させていただいたのち、女川町に行ってきました。 お手元の資料(資料1)の黒く塗りつぶされているところに瓦礫が仮置きされています。 テレビや写真では画面いっぱいに瓦礫の山が映し出されますが、それではボリューム感... -
【答弁つき】災害廃棄物広域処理の課題~被災地のがれき処理は何故進まないのか~第一回定例会質問より
【答弁】(青字)を加えました。 事前にかなりの時間をさき、調査・学習して準備した質問に対する答えがこれです。皆さんから選挙で選ばれた議員に対する答え=つまり大田区民に対する答えです。 みなさんがどのような感想を持たれるのか是非うかがいたい... -
読売新聞(3/24)も指摘:大田区入札契約において競争性が確保されていることを確認するために
以下、質疑 ============================= 第44号、45号、46号の契約議案について質疑させていただきます。 大田区の入札制度改革は電子入札を導入したものの、課題は山積しています。 現在行われている入札は、応募資格に... -
大田区議会第一回定例会における3つの契約議案に退席した理由
落札率が極めて高い場合には、一般に談合を疑えと言われていて、これまで、概ね95%以上の落札率の場合に判断つき兼ねるということで退席してきました。 ところが、今回の契約議案における落札率は、44号議案85.15%、45号議案は85.05%、46号議案は98...