活動報告– category –
-
大田区下丸子都営アパート改修に係るアスベスト対策について~中央環境審議会で事例発表~
建物解体・改修におけるアスベスト対策は、課題と指摘されながら、未だに改善されていません。 原発事故における政府の対策をみていると、これまで私が扱ってきたアスベスト対策と余りに共通する問題が多く、根源が同じであることを実感します。 先日の「... -
23区民が災害廃棄物処理スキーム東京都に住民監査請求:都政新報
23区民が災害廃棄物処理スキームについて東京都に住民監査請求を行ったことが、都政新報に掲載されましたのでご報告いたします。 私のコメントも掲載されています。 都政新報記事 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ14056...html -
環境大臣から6/29付全国知事市長村長あて文書「災害廃棄物広域処理の調整状況について」
環境大臣から6月29日付で全国知事に宛てて、「災害廃棄物広域処理の調整状況について」という文書が送付されました。岩手県は広域処理必要量に達する見通しが得られていること。宮城県についても仮設焼却炉の処理能力を考慮するとまとまった処理が可能な施... -
大田区の校外学習施設:伊豆公園学園のPFI事業採用と指定管理者利用料金制の問題
伊豆公園学園の建て替えについては、「PFI」「指定管理者制度」など聞きなれない言葉を使っているうえ、学園利用、区民利用などの考え方もわかりにくいと思いますので、あらためてご報告します。 当初の報告はこちら↓ 伊豆高原学園PFI事業に反対した理由 ... -
誰のための広域処理だったのか:東京都の場合の280億円の内訳「あくまでも試算」
ここにきて、広域処理の必要性が無くなっていることは、再三、報告しているわけですが、それでも、いっこうに検討し直す気配はない。 そこで、お金の流れをチェックしてみました。 あくまで試算です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...