活動報告– category –
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【守りたい大田区の景観:国分寺崖線と緑】鵜の木で起きている建築紛争と大田区の役割
建築紛争の当事者になると、行政あるいは自治体(=大田区)が、いかに「無力」で、住民の味方になり得ないかを知らされます。 この「無力」を、大田区は、「今の法令ではどうすることもできません」と言い、住民発意の「地区計画」を作るしか方法が無いと... -
策定中の景観計画・景観条例で大田区の景観を守れるか
現在、大田区では景観計画、景観条例を策定中です。 景観策定委員会を4回(第一回は4月24日。第二回7月18日。以下、10月末、3月末)開催し、来年3月には、景観条例を議決、条例施行は来年4月。25年6月には景観計画を都市計画決定し、9月から施行予定です。... -
空港発着枠の増加はどのように決めるのか~羽田空港国際化の場合~
羽田空港対策特別委員会に、羽田と成田の発着枠の増加について報告されました。 この報告をみると、羽田が国際化されれば、発着枠が増えますが、成田も増えていきます。 委員会において、この根拠についてうかがいましたが、明確な説明を得られませんでし... -
世田谷清掃工場に引き続き光が丘清掃工場の排気からもアスベストが検出
災害廃棄物受け入れに伴い測定を始めたアスベストですが、世田谷清掃工場で0.64本/ℓ検出されたのに 続き、光が丘清掃工場でも0.26本/ℓ測定されました。 世田谷清掃工場では、6月11日の週に12t、18日の週に12t女川町からの廃棄物を受け入れ焼却 していま... -
大田区の見解~大田区下丸子都営アパートの飛散性アスベスト=ひる石工事の問題について~
7月23日に報告した下丸子都営アパートの違法性の疑いあるアスベスト工事の件 については、住民が弁護士を通じ、疑問点について書面で回答を求めています。 書面では、7月26日に、書面の回答についての懇談も要望していましたが、大田区より、以下の主旨の...