活動報告– category –
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予算議会を終えて このまま「『賃金を自分で決められない労働者』でしか生きられない社会」にして良いか
令和6年(2024年)度予算の議会が終わりました。 今の政治が解決すべき問題を、 また、新たな観点から、区民のみなさまに問題提起できたのではないかと思います。 このまま「『賃金を自分で決められない労働者』でしか生きられない社会」にし... -
大田区の令和6年(2024)度予算に、なぜ、奈須りえは反対したかご説明します
令和6年度予算に反対しました。財政は難しいと思っている方にも、今の地方自治体財政@大田区が、どんな状況か、どこに問題があるか、ご報告致します。 最後数行、時間切れで、発言できませんでした。。 言いたいことは、ほぼ言い切れたと思います... -
大田区の社会資本が激増したのは、大田区に区民の税負担の適正性や適正規模の視点が欠如しているから
区民の負担である歳入は 1838億円から3034億円に増え1.65倍に 建物や橋、公園などの純資産=社会資本=インフラは 4236億円が、8182億円と1.99倍 負担した税金がインフラに多く使われて来たことがわかります。 有形固定資産残高に占... -
大田区財政をみるとわかる、「やっぱり住民税減税 ~私たちは地方税を払いすぎてる~」
最終補正予算で、人件費の残が多額に出て減額の補正予算が計上されました。 執行残というのは、予算を積んだけれど、使い残した金額です。 今回、人件費が多額に余ったのは、実は、おかしなことです。 物価高騰で、12月議会で人件費を、増額したばかりだ... -
緑の少ない都会の公園の緑を意図的に減らす大田区、背景に公園内投資拡大を狙う企業 田園調布せせらぎ公園も日比谷公園も明治公園も
田園調布せせらぎ公園の樹木が1300本(低木含む)伐採されたと思ったら、 日比谷公園の緑も開発に伴い大量の樹木伐採が心配されています。 相次いで、都心部の公園の緑の大量伐採が、問題になっているのはなぜでしょう。 ==============...