活動報告– category –
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こども
待機児解消が「与党」では難しい理由
4月の入園を前に、保育所探しに悩まれている方も少なくないと思う。政府は待機児解消ゼロと言っているが、実は、必要な財源さえ確保していない。今日は、政府の計画に従う「与党」では、待機児解消が難しい理由について。 _______________... -
税制
都知事選の争点~東京都と国が23区の財布に手を突っ込む時代の都知事に期待すること~
IWJ寄稿 一部修正有り 国が23区の財布に手を突っ込んだ 法人住民税の国税化はそう説明されている。 しかし、良く見れば、手を突っ込まれた財布の持ち主は23区。 東京都は国と結託し、被害者顔だ。 今や、国も東京都もあてにする23区の財源だが、2... -
経済・産業
都知事選挙でクローズアップされてきた「国家戦略特区」とは
原発の問題も重要だが、私の都知事選の争点は、「国家戦略特区」と「法人住民税国税化」だ。 今日は、国家戦略特区について取り上げたい。 どちらも、重要な舞台は、東京都。都民に大きな影響を及ぼす。 【TPPと表裏一体の国家戦略特区】 アベノミクス第一... -
経済・産業
大田区組織改正案から~工業振興担当課新設と、大田区がものづくり産業の集積をあきらめる時~
工業振興担当課の新設 工業振興担当課を新設すると言いうのだから、ものづくりに力を入れるのだと期待したい。 一方で、気になるのが、臨海部の工業者たちとの土地利用の協議が始まること。 大田区は、何を課題ととらえ、どう検討しようとしているのだろう... -
税制
争点にならない都知事選の争点 「誰が23区民を捨てるのか」
4月から23区民の税収が減る。 法人住民税の一部を国税化するからだ。 東京都は、他の自治体に比べると、税金が偏ってたくさん集まってくる。 だから、この偏在する税金を再配分して財政の厳しい地方に分けてあげようという理屈だ。 どこかで聞いたことが?...