活動報告– category –
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大田区が、「区民とのあつれき(軋轢)」を生まないために作った【多文化共生推進プラン】から考える
大田区は、【多文化共生推進プラン】を作っています。 文化・共生といった極めて当たり前の【倫理観のようなもの】を行政が明文化しているのです。 ちょうど、今年が改定の年に当たり、新しいプランが委員会に報告されました。 大田区は、松... -
第5回 5月11日(土)9時半~車座懇談会【マンション管理について】 第6回車座懇談会6月2日13時半~【憲法改正、中でも緊急事態条項について】
第5回 車座懇談会 【マンション管理について】 5月11日(土)9時半~ エセナ大田 東京都大田区大森北4-16-4 ゲストスピーカー マンション管理士 参加費 ¥1000 第6回車座懇談会 【憲法改正、中でも緊急事態条項について】 6月2日13時... -
年度末に税金が余る予算のつけ方のどこに問題があるか~例えば人件費から~
大田区は認めませんが、私たちは大田区に税金を払いすぎています。 毎年のように、年度直前になると、税金を余らせては、特定の目的のための基金=貯金として貯めています。 大田区は、これを当初見積もった金額を、経営努力で節約した結果、と言っていま... -
財政の硬直化は、公債=借金だけじゃない 例外手法の債務負担行為で将来の財源まで食いつぶす
財政の自由度を示す 経常収支比率というのがあります。 自由に使える財源に占める 固定費=人件費や扶助費、公債費(借金の返済)の割合 これが大きすぎると 自由に使える財源が減り、 財政が硬直しているという評価です。 だいたい、70~... -
借金しなければ財政は健全? 箱モノ4千億円を現金一括払いで造ってきた大田区民
予算委員会では、羽田空港のことをやろうかと思っていたのですが、結局、財政になってしまいました。 予算書や決算書を見ていて気付いたのが、財政の指標が形骸化していることです。 自治体財政だと、借金が悪いわけでは無い、と聞いてもピンとこなかった...