活動報告– category –
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大田区認可保育所の保育料はどうあるべきか ~社会保障はだれがどう負担すべきかの視点から~
大田区は保育料を改定する検討をはじめています。大田区の認可保育所の保育料はどうあるべきでしょうか。先日行われた第二回検討会を傍聴し資料をみて気づいたことをレポートします。 大田区は検討会に 1公平性の視点 2受益と負担の関係性の視点 3少子... -
大田区の決算書から、日本の国民負担率52%(赤字国債含む)とスウェーデン58%を考える
福祉国家スウェーデンの標準消費税は25%。日本の8%に比べれば消費税率は高いので、もっと上げるべきという論調を作り出しているのでしょう。(食料品の消費税は12%などですが) ところが、税金は消費税だけではないので、めやすになる数字が「国民負担... -
元琉球新報記者の前泊博盛さんが語る「辺野古からみた羽田空港増便問題による首都圏の空の沖縄化」
羽田空港増便と飛行ルート変更、進め方がおかしいと思っていたら、まだ「構想段階」だそうです。 声を聴きながら、増便せよを大きく取り上げ、皆様の声で増便することにしましたというシナリオを作るのでしょう。 その手には乗りません。 いま、日本人が最... -
「大田区民の声も聞いてください」だから心配な羽田空港増便飛行ルート変更
羽田空港の増便や飛行ルート変更。大田区にきた国土交通省の職員は、豊かな暮らしのためと説明していましたっけ? ところが、そんな良いことなのに、大田区民に内緒で意見募集していました。ただでさえ、これまで飛んでいなかった都心部住宅密集地を飛行機... -
地元意見を聞かず進めるのは国?大田区。区議会羽田空港対策特別委員会と大田区へ申し入れ
羽田空港りを離発着する飛行機の便数、飛行ルートを、国土交通省が大幅に変えようとしています。 形ばかりの説明会を開催したら、意見をまとめ、それに対する意見を募集しています。 期日は11月10日まで。 大田区議会にも、連絡はありませんでした。 現在...