活動報告– category –
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正義の無い時代の新自由主義 地方分権、特区、サンドボックス
以前は、国民の代表である議会が法令を作り、行政がその法令を遵守し執行していましたが、今は、行政自ら規制を変え、超える時代になっています。 規制緩和が良しとされ、地方分権で地方自治体の裁量権が広がり、国家戦略特区で、内閣総理大臣など数名の行... -
ソウル社会的経済支援センター を見学して 日本の共通課題に取り組む韓国の施策に学ぶ
ころから、行政と市民が地域課題の解決に取り組む協働という考え方が広がり、市民が地域の課題である介護はじめ福祉や公共サービスなどの担い手になりました。 その後、担い手が営利企業に代わる、必要な事業でありながら予算化されない、など様々な課題を... -
大田区と投資グループとの包括契約の意味
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未だに東京都の内部団体、都との信頼という秘密主義がまねく大田区民(23区民)の悲劇
他自治体の議員や首長さん、職員にお会いすると、23区は良いですねえ、と言われます。財政が豊か、だという意味です。 「東京23区」は、日本で一番のお金持ち自治体と位置付けられているんですね。 ところが実際には、保育園に入れなかったり、特別養... -
戦争と経済とグローバル化と
夫の最初の赴任地が広島だったことや、そこで、広島カープの選手にお世話になったことなど、広島は新婚時代の懐かしい想いの詰まったまちです。そのまちの、原爆のことは、私の心に深く、染みついています 今年も、 広島市長の平和宣言http://www.city.hir...