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羽田の飛行ルート変更問題について「憲法ルネサンス」で全国30数紙に掲載されました
「憲法ルネサンス」というシリーズで羽田飛行ルート変更問題が取り上げられました 国民主権・人格権(前文、1条、13条)などと関連付けて取り上げています。 http://mainichi.jp/articles/20170204/ddl/k39/040/559000c 全国30数紙 送ってきていただ... -
大田区平成29年度予算案 一般会計約2,618億円前年度比約45億円増で過去最高 主な財源は借金と貯金取り崩しと値上げ
平成29年度大田区一般会計予算案2,618億5千万円余前年度比約45億円増が公表されました。これは、過去最高規模で大田区はこれを積極予算と評価しています。 2月17日に始まる第一回定例会に上程され、予算委員会で審議していきます。 歳入予算の概要を... -
大田区議会海外視察の問題点
大田区議会の海外視察が、税金の無駄遣いという視点からテレビで取り上げらました。平成28年大田区議会第三回定例会で議決された「親善訪問調査」、賛成したのは、自民党16人、公明党12人、民進党4人、改革1人、無所属1人の34人の議員。奈須り... -
進む株式会社への指定 大田区の指定管理者制度のいま 144施設の中の50の施設について
第四回定例会は、翌年の3月期間終了を控えた指定管理者の指定が行われることが多い議会です。 2016年度第四回定例会でも、指定管理者指定議案9の議案が上程されました。 区営住宅は32団地を一つの議案、区民住宅は9団地を一つの議案、公園水泳場... -
大田区の指定管理者指定における課題:情報公開、説明責任、事業者ノウハウ、選定の透明性・競争性、選考基準の大資本優遇、自主事業、公共性、公平性などから
平成15年6月に行われた地方自治法改正で、区の施設の管理について民間の参入が可能になりました。公の施設の管理運営は、それまでは自治体が2分の1以上出資する法人や社会福祉協議会などの団体にしか許されていませんでしたが、指定管理者制度の導入...