まちづくり– category –
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行政(大田区)が公園の緑を守れないのは規制緩和だから?規制が無いから? 30年前の大田区との認識の違いに考える
田園調布せせらぎ公園で1300本の樹木が伐採されましたが、樹木が伐採されているのは田園調布せせらぎ公園だけではありません。 平和島公園でも駐車場にするために樹木が伐採されましたし、 日ごろ本門寺公園を利用される近隣住民から、公園整備につい... -
議会は誰の要望で意見書を出すのか 意味が説明できない意見書「羽田空港と神奈川県川崎市を結ぶトンネル整備促進」
大田区議会交通問題対策特別委員会が、突然意見書提出案を3月6日の議会運営委員会に出しました。 その日の10時53分に議会事務局から電話を受けましたが、3月6日13時から始まる本会議で、議決すると言います。 私は、そこから、タブレットに配信... -
いま、やる余裕ありますか?無電柱化 目的、効果、課題
電柱を道路から無くす無電柱化が進められています。 国交省は、無電柱化の目的を、 ①「景観・観光」 ②「安全・快適」 ③「防災」として推進しています。 一方で無電柱化は、道路の下に共同溝を設置し、電線を地中に埋める工事をするため、共同溝のスペース... -
大田都税事務所と蒲田西出張所の複合化の問題点
公共施設の老朽化に伴う建て替えや修繕は、財政負担の軽減を名目に複合化が進められていますが、 複数の施設を集中して建て替えたり、修繕したりすることになるため、必ずしも財政負担の軽減になりません。 それどころか、複合化で使わなくなった土地や建... -
環境省が騒音による公害病の発生を認める発言
「環境省が騒音による公害病の発生を認める」発言をしました。 日本の公害病の認定や、環境行政において大変に重要な発言だと思います。 そこで、 10/19(月)福島みずほ議員のご協力により、参議院議員会館で開いた当団体と国交省・環境省との質問交渉の...