まちづくり– category –
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放射性汚染物質対処特措法施行に当たっての日弁連会長声明
災害廃棄物の広域処理をおいかけていくと、放射性汚染物質特措法と災害廃棄物特措法の二つの法律により、今回の広域処理を可能にさせようとしていることがわかります。 そのうちの一つ放射性汚染物質特措法について日弁連が会長声明を出しています。 広域... -
1月23日の岩手県の災害廃棄物処理内訳【訂正】から知りたくなる災害廃棄物処理が進まない本当の理由
1月23日の市民から見た「災害廃棄物広域処理」の論点の中の、岩手県の処理内訳の数字の訂正。 現在、広域処理が進まないので被災地の瓦礫が山積みされたままだと言った論調があるようですが、たとえば、岩手県での総量435万tに対して、広域処理分は、57万t... -
市民からみた「災害廃棄物広域処理」の論点
① 安全性の論点 「アスベスト」「PCB」「放射性物質」など有害物質の分別は十分行えるか ・ 建築リサイクル法で建材のリサイクルが義務付けられている。アスベストは分別しなければならないが、リサイクルされた砂利の中にアスベスト... -
まちづくり条例による葬祭場等設置の規制はここまでできる!~練馬区の事例から~
12月21日の活動報告で、大田区が「まちづくり条例」を改正するにも関わらず、目的があいまいで、住民が望む改正になっていないこと。 大田区は、現在の建築基準法では、規制するまちづくり条例改正はできないと説明したが、先進自治体では行っていることな... -
災害廃棄物広域処理について考える
今日は、雑感を記します。 昨日、東京都が受け入れ、る宮城県女川町の災害廃棄物受け入れ説明会に参加しました。 先行受入れ岩手県宮古市に続く、災害廃棄物受け入れです。 以前にも少しふれていますが、同じ、東京都が(一方的に)受け入れると表明し、議...