まちづくり– category –
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【動画】「民主主義を形骸化させる広域化の論点」【とことん討論会】8/22@江戸川区
22日に江戸川区で行われました、23区のごみ問題についてとことん語る「とことん討論会」の動画が完成しましたのでご案内します。 私は、第四分科会で発言しています。 ■「民主主義を形骸化させる広域化の論点~一部事務組合・災害廃棄物広域処理等から~」... -
PFIで行う田原リサイクルセンター整備事業≪大田区で採用しないBOT方式を採用した田原市の理由≫
今年も都市環境委員会の視察先として真鶴市、横浜市を提案しましたが、却下。(なぜ?) そこで、次に提案した鞆の浦も市長選挙のため受け入れが難しく、景観という視点で視察先になったのが、近江八幡市。ほか、清掃事業として、田原市、自然エネルギー・... -
「私たちが流した水はどこにいくのか」~目黒川から森ケ埼水再生センターまで~
大田区大森南にある森ヶ埼水再生センターに施設見学に行きました。 水道水を使い、それを活用したのち、下水に流す。この当たり前の暮らしを改めて見つめる良い機会になりました。 大田区を流れる呑川も今回スタート地点である池尻大橋付近で見学した目黒... -
都営アパートアスベスト囲い込み工事に飛散防止策は不要だったのか:東京労働局との懇談より
大田区にある都営下丸子アパートでは、現在、スーパーリフォーム工事と同時に天井に吹き付けられたアスベストに係る工事を行っています。アスベストを飛散させない工事が行われなければなりません。 都営下丸子アパートの飛散性アスベスト工事について、安... -
~大田労基と大田区の法解釈によるアスベスト対策形骸化の懸念~下丸子と都営アパートの事例
飛散性アスベスト(レベル1)と非飛散性アスベスト(レベル3)は、区別され、解体や改修現場における扱いも法令により定められています。 非飛散性アスベストは、環境省等HPなどでも、「アスベストがセメント、けい酸カルシウム等と一体に成形され、大量に建...