まちづくり– category –
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都市計画
蒲田五丁目マルエツ隣の鍵型の土地と大田区土地開発公社の役割
蒲田五丁目マルエツ隣の鍵型の土地に関る売買について、いくつかの論点を挙げました。 価格や経緯はとともに指摘した、土地開発公社に関る部分は、土地開発公社が何であるかがわからないと、論点が今一つぼやけてしまうかもしれません。 蒲田五丁目マルエ... -
都市計画
大田区の土地売買にかかわる問題は改善されたか?5億4千万円で購入した蒲田五丁目の鍵型の土地の転売
議員になって驚いたのは、税金の使い方があまりにも場当たり的、無計画で、恣意的ですらあることです。特に、土地の売買には、さまざまな課題があります。 そのあたりの問題について、以前に、こんな記事を書いています。 大田区の公有財産(=土地)の有... -
都市計画
【報告】6月1日@法政大学 2013年 景住ネット全国集会in東京 ◆なぜ日本でマンション紛争が
6月1日法政大学で、私もメンバーになっている「景観と住環境を考える全校ネットワーク」の全国集会がありました。私は、第二部「なぜ日本でマンション紛争が起きるのか」に司会として、参加しましたのでご報告します。 ■■講演 日置雅晴(景住ネット代表・... -
上・下水道
23区の大田区における上下水道民営化の論点
上下水道の民営化と言われています。 一般的には、市や町で行われている上下水道の事業ですが、23区の上下水道事業は、東京都が行っています。 一昨年、多摩の下水汚泥の放射能濃度が上がり、焼却灰の処理を城南島スラッジプラントで引き受ける話になった... -
都市計画
大田区の自転車駐輪場の附置義務拡大と先送りされた課題【駅前に放置自転車が多い理由】
駅前に放置自転車が多いのは、もちろん、駅に行く人が放置するからですが、もうひとつの理由が、まちづくりや都市計画の基本的な考え方とそれに基づく「附置 義務(一定の規模や用途に応じて「建物を新築する者」に自転車駐輪場の設置を義務付ける)」の...