まちづくり– category –
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都市計画
大田区絶対高さ制限導入の検討 建築物の高さのルールに関する基本的方針(案)説明会・意見募集
大田区では、現在、絶対高さ制限の導入を検討しています。 区内では、未だに、建築に関る紛争がたえませんが、その多くは、「建物の高さ」に関る問題です。 規制緩和により、これまでその地域では建てられなかったような背の高い建物が建つようになったこ... -
ごみ
「子どもを守るごみセミナー」でお話しした東京23区の特別なごみの話に思う住民不在の広域化がもたら
ごみの勉強をしたいので、とお声をかけていただき、東京23区の特別なごみ処理の仕組みについてお話ししてきました。 原発事故後に、ごみや下水汚泥の焼却灰の放射能濃度が高くなったこと、被災地の放射能に汚染されている瓦礫が東京に持ち込まれ焼却された... -
都市計画
大田区が行おうとしている高さ制限が新国立競技場建設予定地の都市計画決定に学ぶこと
大田区では、現在、建築物の高さの最高限度を定める高度地区指定の検討を行っています。 ちょうど、都市計画審議会 での話し合いが終わったところです。(資料) それを受けて、12月4日18:30から入新井集会室で高さ制限の基本方針いついての区民向けの... -
都市計画
上原 公子元国立市長の講演に学ぶ まちは市民が作るということ
国立市の大学通りの並木を超える高さのマンション建設をめぐるまちなみを守るための運動は、最高裁まで争われました。 最高裁の判決で、住民側は敗れたものの、「景観利益」が法律上保護に値することが認められ、その後の景観法制定につながっていきました... -
ごみ
「福島の放射性ゴミ(除染廃棄物や稲ワラ)焼却」と「災害瓦礫の広域処理」を比べて思うこと
「減容化?ちょっと待った!放射性ゴミ焼却を考える学習会」 http://www.slideshare.net/ssuser85528e/ss-26779927 に参加しました。 原発事故により、高濃度の放射能に汚染された稲ワラや除染した後の廃棄物がたまり、それを処理するために、福島では小型...