まちづくり– category –
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上原 公子元国立市長の講演に学ぶ まちは市民が作るということ
国立市の大学通りの並木を超える高さのマンション建設をめぐるまちなみを守るための運動は、最高裁まで争われました。 最高裁の判決で、住民側は敗れたものの、「景観利益」が法律上保護に値することが認められ、その後の景観法制定につながっていきました... -
「福島の放射性ゴミ(除染廃棄物や稲ワラ)焼却」と「災害瓦礫の広域処理」を比べて思うこと
「減容化?ちょっと待った!放射性ゴミ焼却を考える学習会」 http://www.slideshare.net/ssuser85528e/ss-26779927 に参加しました。 原発事故により、高濃度の放射能に汚染された稲ワラや除染した後の廃棄物がたまり、それを処理するために、福島では小型... -
平成25年度大田区議会第三回定例会 送付された議案から 区民のために使うと買った土地が5年で転売
大田区議会三回定例会が始まりました。 送付された議案が大田区議会のHPにアップされています。 第三回定例会は、決算の議会でもあります。平成24年度の決算の審議も行います。 気になっている部分について少しお話しします。 80補正予算 ・中央5丁目の佐... -
蒲田五丁目マルエツ隣の鍵型の土地と大田区土地開発公社の役割
蒲田五丁目マルエツ隣の鍵型の土地に関る売買について、いくつかの論点を挙げました。 価格や経緯はとともに指摘した、土地開発公社に関る部分は、土地開発公社が何であるかがわからないと、論点が今一つぼやけてしまうかもしれません。 蒲田五丁目マルエ... -
大田区の土地売買にかかわる問題は改善されたか?5億4千万円で購入した蒲田五丁目の鍵型の土地の転売
議員になって驚いたのは、税金の使い方があまりにも場当たり的、無計画で、恣意的ですらあることです。特に、土地の売買には、さまざまな課題があります。 そのあたりの問題について、以前に、こんな記事を書いています。 大田区の公有財産(=土地)の有...