環境– category –
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公園用地を買っても増えない大田区の緑~公園行政は誰のために行われているか、大田区の緑は誰が守るのか~
田園調布せせらぎ公園の樹木が267本も伐採されることを知り、地域のみなさんたちと、樹木を守るための活動をしています。せせらぎ公園の大量樹木伐採の背景に、公園用地を10haも増やしながら、緑は増えていない大田区の公園の状況が見えてきました。... -
田園調布せせらぎ公園、大量樹木伐採開発説明会 背景に大田区緑の条例施行規則・公園条例の改正
田園調布せせらぎ公園内の緑を大量伐採する問題で、5月18日大田区の説明会が開催されました。 今回の公園内の開発は、文化施設とスポーツ施設を建設するため、267本の樹木を切り、開発しようとしているのが問題ですが、背景には平成28年5月1日の... -
アスベスト建材と建設廃棄物リサイクル法と大田区城南島の産業廃棄物処理施設と
大田区城南島にスーパーエコタウン という東京都がつくった産業廃棄物処理 施設が集まっている場所があります。 先日、環境測定が行われ、結果が大田区 に報告されました。これは、都市計画 決定の際に奈須りえが「すべての施設が 完成した後、全体の環境... -
アスベストのある建物のずさんな解体工事:大田区長あて質問状への回答
大田区東蒲田のキネマ通り商店に面した敷地にあった建物の解体工事は、粉塵対策や安全策に問題があり、工事がストップしました。 安全策に問題のある工事がなぜ行われたのか、大田区長に質問状を出しましたところ、担当から以下のような回答が届きましたの... -
環境中に放出されているプラごみ対策、世界は、使用を縮小する発生抑制へ
先日報告報告しましたが、プラスチックごみが環境中に放出され拡散しています。 マイクロプラスチックと呼ばれる小さなプラスチック片になって魚が食べたり、海水を経由して食塩の中にまで入っていたりするなど、事態は深刻です。 しかし、この問題は、最...