環境– category –
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震災に関る廃棄物処理と大田区~下水汚泥処理・ゴミ焼却灰・被災地廃棄物~
下水道スラッジプラントの汚泥焼却灰、清掃工場の焼却灰などからの高濃度の放射能が測定されています。 現在、下水汚泥の焼却灰は10万ベクレル/kgまで埋め立て処分場で埋め立て。一方のごみの焼却灰は8000ベクレル/kgまでは埋め立て、8000を超え10万ベクレ... -
解体工事のアスベスト対策を十分にしていただくために
建物解体におけるアスベストの除去は、十分行われていない事例が多く問題になっています。 ①事前調査が十分行われない。 ②飛散防止策を十分とらない。 ③アスベストを除去したうえで解体工事を行わない。(取り残しがある) 様々な問題があり... -
とことん討論会第二分科会「容器包装リサイクル法」「自動販売機」の質疑への回答
第二分科会奈須りえ資料 23区のごみの問題について市民・事業者・行政が一堂に会し議論するとことん討論会が8月5日、蒲田の消費者生活センターで開催されました。 第二分科会にパネリストとして参加しましたが、その際に、私にいただきましたご質問にお答... -
高濃度の焼却灰(ゴミ焼却及び下水汚泥焼却)埋立について大田区が東京都に申し入れを行いました
7月15日に報告しました通り、現在、ゴミや下水処理に伴い排出されている焼却灰から高濃度の放射性物質が測定されていて、その安全性の確保が曖昧なため問題になっています。 7月15日に大田区環境清掃委員会として東京都や国に対し申し入れを行うべきである... -
放射能が検出された下水汚泥とごみ焼却灰処理に求められる安全対策とは
下水汚泥から高濃度の放射性物質がが検出され問題になっています。また、最近では、清掃工場の焼却灰から、やはり、高濃度の放射能が検出されている ことが公表されています。 大田区には、下水処理施設として「森ケ崎水再生センター」と「南部スラッジプ...