環境– category –
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「多摩の下水汚泥焼却灰を大田区内で中間処理した後、埋立処分する計画案」マスコミ向け大田区の見解
大田区議会議員各位 平成23年10月12日 本日、以下の内容をプレスリリースいたします。 多摩地域の下水汚泥焼却灰を大田区内で中間処理した後、中央防波堤埋立処分場で埋立処分する計画案についてやむを得ないものと判断した。 (経過) 9月2日、東京都流域下... -
大田区民への説明無し:多摩の下水汚泥受入れは大田区長の独自判断
東京都多摩地区の下水汚泥焼却灰ですが、高濃度の放射能が測定されているため、これまで行ってきたセメント化できず保管場所が確保できなくなっています。 そこで、東京都下水道局は、多摩で発生する焼却灰を大田区城南島の南部スラッジプラントに持ち込み... -
大田区立小・中学校の雨どい付近から最高・毎時1.01マイクロシーベルトの空間放射線量が測定されました
区立小・中学校の雨どい付近から最高・毎時1.01マイクロシーベルトの空間放射線量が測定されました 以下、大田区HPより 経過について 区立馬込第二小学校(大田区南馬込三丁目10番1号)の校庭花壇付近の空間放射線量を同校教諭が簡易計測器で測定したとこ ろ... -
東京都が受け入れを表明している岩手県災害廃棄物の問題。特に大田区との関係において
東京都は、岩手県の災害廃棄物を受け入るとして、岩手県と東京都環境整備公社との間で協定を結びました。 今後、処分業者を公募し10月19日には業者を決定。10月下旬から11月下旬までの間に岩手県から災害廃棄物を搬入して処理を行うと都市環境委員会に報告... -
呑川の悪臭対策への産官学連携の試み:高濃度酸素水の試験が始まりました
下水道からの越流水が潮の干満の影響により滞留し硫化水素が発生して悪臭が出る問題で、大田区は、産官学連携で解決を試みています。 昨日、試験が始まったということで、呑川とJR京浜東北線の交差するあたりに設置されている装置やその仕組みについて現地...