環境– category –
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【安全対策は万全か?東日本大震災~原発震災の災害廃棄物・瓦礫受け入れ、処理】
東京・生活者ネットワーク通信11月号に寄稿した記事をご紹介します。 3月11日に起こった東日本大震災により、膨大な量の災害廃棄物が発生している。 これらの廃棄物の処理は被災地復興に欠かせない大きな課題である。 現地だけでは処分できないこれら災害廃... -
大田区の地下を縦断するリニア新幹線(中央新幹線)環境影響評価方法書についての説明会に参加して
当日配布資料 リニアモーターカー(中央新幹線)の営業・建設主体が東海旅客鉄道㈱(JR東海)になったことを受け、JR東海が10月26日に大田区蒲田のアプリコ大ホールで行った環境影響評価についての説明会に参加しましたので報告します。 簡単な資料が配布... -
「多摩の下水汚泥焼却灰を大田区内で中間処理した後、埋立処分する計画案」マスコミ向け大田区の見解
大田区議会議員各位 平成23年10月12日 本日、以下の内容をプレスリリースいたします。 多摩地域の下水汚泥焼却灰を大田区内で中間処理した後、中央防波堤埋立処分場で埋立処分する計画案についてやむを得ないものと判断した。 (経過) 9月2日、東京都流域下... -
大田区民への説明無し:多摩の下水汚泥受入れは大田区長の独自判断
東京都多摩地区の下水汚泥焼却灰ですが、高濃度の放射能が測定されているため、これまで行ってきたセメント化できず保管場所が確保できなくなっています。 そこで、東京都下水道局は、多摩で発生する焼却灰を大田区城南島の南部スラッジプラントに持ち込み... -
大田区立小・中学校の雨どい付近から最高・毎時1.01マイクロシーベルトの空間放射線量が測定されました
区立小・中学校の雨どい付近から最高・毎時1.01マイクロシーベルトの空間放射線量が測定されました 以下、大田区HPより 経過について 区立馬込第二小学校(大田区南馬込三丁目10番1号)の校庭花壇付近の空間放射線量を同校教諭が簡易計測器で測定したとこ ろ...