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がれき広域処理はもう不要!【その②岩手県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性
岩手県は、広域処理量が57万トンから120万トンと63万トンも増えたため、広域処理をしなければならないと思われている方たちが多いと思いますが、実は、岩手県の広域処理量120万トンの中には、大量の不燃物、それも土が含まれいます。 がれき総量見直し表 ... -
ガレキ広域処理で課題になっている最終処分場(=埋め立て処分場)は本当に無いのか
宮城県、岩手県の災害廃棄物見直しに伴い、さらに現地での処理の必要性が無いことが明らかになってきています。 そこで、出てくるのが、そうは言っても、現地で焼却しても、焼却灰を処分する場所がないという意見。 果たして、現地に処分場は本当に無いの... -
災害廃棄物の処理に伴う焼却について
広域処理が問題なのはわかるが、被災地で災害廃棄物を焼却するのも問題では? 講演会でもよく聞かれる質問ですので、私の考え方を記しておきます。 何かに取り組む場合には、整理して順番に取り組むことが重要です。 大切なことですが、場合... -
ガレキ広域処理についての新潟県泉田知事による環境省への再質問にみる自治体の長としての役割
これまでの市民の放射能への疑問、そして、がれき広域処理という政策の妥当性について、環境省に確認する文書です。 受け入れ自治体が、どこまで、これらの疑問点について確認したうえで、受け入れを決めたのかが逆に問われる内容です。 と同時に、環境省... -
◆池田・奈須・青山:がれき広域処理問題 緊急座談会(1)(2)
環境総合研究所 池田こみちさん、青山貞一さんとともに座談会を行いました。 http://www.youtube.com/watch?v=Qyfx58r1sHU ◆池田・鷹取・奈須・青山:がれき広域処理問題 緊急座談会(1) http://www.youtube.com/watch?v=Qyfx58r1sHU">http://www.yo...