環境– category –
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大田区SDGs推進会議条例に考える「大田区で、本当に経済成長と環境保全は両立しますか?」
大田区がSDGS推進会議条例を作りました。 【2030 アジェンダの持続可能な開発目標】を推進して、持続的な発展を目指すためです。 持続可能な開発目標=経済成長と環境保全というのは、本当に両立するのか。 SDGs外務省HP SDGs仮訳と... -
大田区がハト・カラスへの餌やりに条例で5万円以下の罰則を設けることで自然を迷惑にしてしまう心配
大田区議会は、ハトやカラスへの餌やりに5万円以下の罰則を設ける条例を可決しましたが、私は、罰則をもって規制する事が、将来、自然を減らすことに繋がらないかと反対しました。 みなさんは、どうお考えになりますか。 ハトやカラスへの餌やりが区民生... -
生き物の住めない大田区の公園~ 緑化率だけ守ればいいですか?~
・1300本の木を切った田園調布せせらぎ公園、 ・貴重な常緑樹林が残されている本門寺公園~池上梅園の「縄文の道」 開発により失われるのは、私有地の緑だけでなく、公園や公共用地の緑までもが失われています。 2019年大田区緑被率 ... -
コロナの財源不足580億円なのに、総額いくらかわからない呑川下水道工事に大田区議会はGOサイン
コロナで財源不足だといいますが、財政規律や優先順位より、主張が先に立ち、ほしいもの全てに賛成しているように感じます。 ところが、財政というのは、必要が先に立ちますから、議会が、ほしいということは、住民にその負担をお願いするのと同じ意味があ... -
大田区の緑地保全に欠ける生物多様性の視点 生態系を守る視点で大田区の緑を守ろう
・1300本の木を切った田園調布せせらぎ公園、 ・貴重な常緑樹林が残されている本門寺公園~池上梅園の「縄文の道」 開発により失われるのは、私有地の緑だけでなく、公園や公共用地の緑までもが失われています。 規制緩和により、公園の開発の上限面積...