環境– category –
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84億円かけても、どれくらい環境改善するか答えられない「呑川合流改善事業」に足りない、雨水の地下浸透対策
呑み川の悪臭などを改善する目的で、84億円かけて貯留槽を掘り始めますが、どれだけ良くなるか答えられませんでした。 掘って汚水交じりの雨水をため、悪臭も、酸欠で魚が死んでしまうのも、川面に汚濁物質が浮くのも、良くなるかどうかわからないのです... -
昨年末に続き、訪れた農業地域(今回は中山間部)で考えたこと 生き物の少ない田んぼと水路と
昨年末、冬の山形の米農村地域を訪れました。 シリーズものでは無いのですが、やはり、自然を求める心の叫びに従い? ご縁あって、今度は、長野県の中山間部を訪れました。 泊ったのは、古い農家を生かした宿泊施設 備え付けの業務用?の厨房を使い、夕食... -
洗足池公園の樹木伐は安全確保のため 同様の樹木を植樹するそうです
昨日、洗足池公園の東側を通ったら、大きな樹木の伐採が行われていました。 田園調布せせらぎ公園も平和島公園も木が切られたと心を痛めていましたが、神宮外苑も神田警察通りのいちょうも伐採の危機。 大田区では、「ハトカラスのふんなどの被害に5万円... -
大田区SDGs推進会議条例に考える「大田区で、本当に経済成長と環境保全は両立しますか?」
大田区がSDGS推進会議条例を作りました。 【2030 アジェンダの持続可能な開発目標】を推進して、持続的な発展を目指すためです。 持続可能な開発目標=経済成長と環境保全というのは、本当に両立するのか。 SDGs外務省HP SDGs仮訳と... -
大田区がハト・カラスへの餌やりに条例で5万円以下の罰則を設けることで自然を迷惑にしてしまう心配
大田区議会は、ハトやカラスへの餌やりに5万円以下の罰則を設ける条例を可決しましたが、私は、罰則をもって規制する事が、将来、自然を減らすことに繋がらないかと反対しました。 みなさんは、どうお考えになりますか。 ハトやカラスへの餌やりが区民生...