環境– category –
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PFIで行う田原リサイクルセンター整備事業≪大田区で採用しないBOT方式を採用した田原市の理由≫
今年も都市環境委員会の視察先として真鶴市、横浜市を提案しましたが、却下。(なぜ?) そこで、次に提案した鞆の浦も市長選挙のため受け入れが難しく、景観という視点で視察先になったのが、近江八幡市。ほか、清掃事業として、田原市、自然エネルギー・... -
都営アパートアスベスト囲い込み工事に飛散防止策は不要だったのか:東京労働局との懇談より
大田区にある都営下丸子アパートでは、現在、スーパーリフォーム工事と同時に天井に吹き付けられたアスベストに係る工事を行っています。アスベストを飛散させない工事が行われなければなりません。 都営下丸子アパートの飛散性アスベスト工事について、安... -
~大田労基と大田区の法解釈によるアスベスト対策形骸化の懸念~下丸子と都営アパートの事例
飛散性アスベスト(レベル1)と非飛散性アスベスト(レベル3)は、区別され、解体や改修現場における扱いも法令により定められています。 非飛散性アスベストは、環境省等HPなどでも、「アスベストがセメント、けい酸カルシウム等と一体に成形され、大量に建... -
大田区の見解~大田区下丸子都営アパートの飛散性アスベスト=ひる石工事の問題について~
7月23日に報告した下丸子都営アパートの違法性の疑いあるアスベスト工事の件 については、住民が弁護士を通じ、疑問点について書面で回答を求めています。 書面では、7月26日に、書面の回答についての懇談も要望していましたが、大田区より、以下の主旨の... -
大田区下丸子都営アパート改修に係るアスベスト対策について~中央環境審議会で事例発表~
建物解体・改修におけるアスベスト対策は、課題と指摘されながら、未だに改善されていません。 原発事故における政府の対策をみていると、これまで私が扱ってきたアスベスト対策と余りに共通する問題が多く、根源が同じであることを実感します。 先日の「...