都市計画– category –
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羽田空港飛行ルート変更には【環境アセスメントが必要】
騒音、安全、大気汚染など、心配の尽きない羽田空港飛行ルート変更ですが、実は環境アセスメントが必要なのではないかと考えています。 大田区議会羽田空港対策特別委員会での審議の中で、法文を指摘したところ、大田区が、国と東京都に確認することになり... -
Q4外国でも飛んでると言ってるけど? A密集市街地の低空飛行は世界の非常識
国交省はこうした密集市街地を飛ぶ例は外国にも国内にもあるとして、ロンドンのヒースロー、アメリカのニューヨーク周辺のJFK、ラガーディアなどの空港や、伊丹、福岡をあげています。 しかし、市街地までの距離が異なるうえ、緩衝帯が設けられたり、海や... -
よくわかる 羽田空港 ~新飛行ルートのここが問題~ Q&A 《Q1》新飛行ルートでどう飛ぶの?
地元合意の「誤報」でようやくマスコミが取り上げるようになった羽田空港飛行ルート変更。都心低空飛行のどこが問題なのか、よくわかるようにQ&Aにしました。 ____________________________ Q1.新飛行ルートでどう飛ぶ... -
地元合意は誤報。あきらめるのはまだまだ早い「羽田空港飛行ルート変更」松原忠義大田区長に要望書を出しました
あたかも、決まってしまったかのような新飛行ルート(案)地元合意の報道に、ああ、決まってしまったのか、とがっかりなさった方も少なくないと思います。 でも、まだまだ、諦めるには早い。 肝心の地元区、大田区長は合意していません。 海から入り、海へ... -
【都知事選】という火事場で「東京の空のグローバル企業へ売り渡す」国交省、認める自治体首長
火事場を作ることが大切だと言っているのは特区を進める規制緩和組。この都知事選という火事場で「東京・首都圏の空のグローバル企業へ売り渡し」「危険な都心低空飛行」を進めようとしている。 ___________________________ ...