都市計画– category –
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公園用地を買っても増えない大田区の緑~公園行政は誰のために行われているか、大田区の緑は誰が守るのか~
田園調布せせらぎ公園の樹木が267本も伐採されることを知り、地域のみなさんたちと、樹木を守るための活動をしています。せせらぎ公園の大量樹木伐採の背景に、公園用地を10haも増やしながら、緑は増えていない大田区の公園の状況が見えてきました。... -
建築規制の合理化が大田区の住環境を悪化させたり、安全性を損なう心配
国の建築規制の緩和に伴い、大田区の条例改正案が提出されましたが、大田区の住環境を悪化させたり、安全性を損なう心配があり、反対しました。 _______________________ 第78号議案「大田区手数料条例の一部を改正する条例」 こ... -
【講演会】どう守る?大田区のまちなみ・景観:5月11日(木)18時半〜 大田区消費者生活センター
美しいまちなみをつくり、育て、守るのは、誰の役割でしょうか。 ヨーロッパのまちなみが美しいのは、国民性の問題でしょうか。 大田区でも、まちづくり条例ができて、景観計画もあって、それでもマンション紛争は無くならないどころか、あちこちで起きて... -
市民の声を実行しようとした元市長に4500万円の個人賠償 地方自治はどうなる、どうする
景観法のきっかけとなったともいわれる国立の景観裁判 市民の声を実行しようと尽力した上原元国立市長に4500万円の個人賠償の判決が出ました。首長の政策判断と責任について考えます。 _____________________ 日時 3月31日... -
投資や規制緩和の時代の、大田区の公園利用や整備とその課題について
大田区は、公園の一人当たり面積が東京都の基準にも、また国の基準にも届かない中、公園の中に有料で使用するスポーツ施設などの建設が進んでいます。 しかも、今回、提案されている議案において、同じスポーツ施設でありながら、ビーチバレー場は広場とし...