都市計画– category –
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⑤【特別区道廃止等】区民の財産=区道が5億円分減る理由 大田区議会第三回定例会議案の奈須りえ的論
東京団地冷蔵の開発にかかわり大田区道が大幅に減る。この開発に伴い都道は売却され東京都に収入が入るが、大田区道は売却しないという。周辺相場で約5億円分の面積の区道が失われる。区民の財産がこんな使われ方でいいのだろうか。 __________... -
飛行機が東京の低空を飛ぶ羽田空港増便、飛行経路変更の論点整理
羽田空港増便とそれに伴う飛行経路変更の問題について、簡単に論点整理しました。(整理不十分ですが) 羽田空港増便問題の論点整理 1. 羽田空港増便問題とは 経済再生のためにアジアをはじめ世界の成長力を取り込むことが重要。 「国際競争力... -
区長の諮問に素案反対をたてに修正を求めた区議会議員・認めた会長◆数の横暴?大田区都市計画審議会
7月30日に大田区都市計画審議会が開催されました。私は委員ではないので傍聴しました。区長からの諮問は「大田区の高さ制限の第二次素案」。「都市計画審議会」は、この素案に意見を申し述べる場ですが、区長の諮問に対し答申せず「区長に対し素案の出... -
大田区鵜の木の「奇跡の森」開発、その後 開発業者が住民との約束を守るために
残念ながら、5000本もの木は切られ、マンション建設が進んでいる「奇跡の森」ですが、地域の住民のみなさんは、地域の住環境を守るために、引き続き開発事業者とやり取りをしています。 (奈須りえブログ 2014年12月14日より) 2600坪の森の樹木5... -
羽田空港から大田区品川区など飛行回数増と低空飛行■環境アセスメント無しで大丈夫?
オリンピック・パラリンピック、観光、国際競争力、地方を元気になどを根拠に、羽田空港・成田空港あわせて、現在の飛行回数74.7万回を80.69万回に増やすと言っています。 現在の羽田空港の一時間当たり飛行回数は80回ですが、これが90回、年間発着回数で4...