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極端な対症療法、根本的な問題追及が弱くなっている政治と全体主義化の関係
いま、政治は、 極端な対症療法に陥り、 根本的な問題追及が弱くなっている のではないかという危機感を持っています。 対症療法である、 おねだり政治 利権分配に特化した政治 ○○に△△してあげる政治 は、破綻をほんの少し先送りできるかもしれないけど、 ... -
【徹底検証アフターコロナ】コロナで不問?のあの課題 2025問題、知る権利、マスク、雇用、社会保障、財政健全化、society 5.0、医療のフリーアクセス、負担の公平・・・
コロナの問題がおきて、これまでの課題が霞んで見えにくくなっています。 それどころか、問題の原因がコロナになって、本質が見えにくくなっている問題も少なくありません。 2025問題、知る権利、マスク、雇用、社会保障、財政健全化、society 5.0、ワ... -
やるべきことをやらず、やってはいけないこともできるコロナ構造改革:医療編、 放置する課題、急伸する新自由主義 (2025問題もコロナで不問?)
コロナに乗じて、社会を大きく変えようとしている力が働いていなあ、と感じていましたが、ここにきて思うのは、 ●取り組まなければならない課題も、 ●やってはいけないこことも、 コロナが理由だと、不問にできる、「効果がある」ということです。 私は、... -
無利子融資、なのに大田区も東京都もすぐに答えられない【延滞利息】の問題と心配
大田区のコロナ対策の目玉は、無利子融資でした。 でした、と過去形にしているのは、「ワクチン接種で、景気が回復すると見込んでいる」ことを理由に、今年9月の新たな貸し付けから、大田区が全額の利子補給をやめたからです。 「ワクチン接種で、景気が... -
速報:国交省交渉で分かった【地盤の安全検証無しで進むリニア着工!】安全確保は掘り方の問題だけか?
外環道の陥没事故が起きたにも関らず、JR東海は、特に新たな調査もせずに、トンネル工事を行うと言っています。 そこで、事業の安全について、事業を所管する国交省と交渉を行いました。 交渉してわかったのは、大深度地下使用において安全性を担保する手...